【OOPartsスタッフ企画第1弾】オタクの懐古座談会 〜『キラ☆キラ』は何年経っても名作だった〜

こんにちは、OOPartsスタッフのふみ丸です!

OOPartsは往年のノベルゲームがどんなデバイスでもプレイ可能というサービスを提供しているということで、今回は「懐かしい名作ゲームの思い出についてゆる〜く語り合ってみよう」という初の試みです!

その記念すべき第一回は、2007年発売の『キラ☆キラ』です!!!

© OVERDRIVE

言わずとしれた名作!名前から想像もつかないハードな内容で、そのインパクトもあってか今でも語り継がれている作品ですよね!もちろんそのギャップだけでなく前半パートの青春感も、本当に好き…

さらにこのOOPartsの初期段階からゲームを提供してくださったOVERDRIVEさんの代表作でもあります。

というわけで僭越ながら、『キラ☆キラ』に影響を受けてバンドを始めた私、ふみ丸と、そのオタク友達(K太くん)の二人で、『キラ☆キラ』の思い出話をさせていただきました!

ちなみに今回の記事は『キラ☆キラ』プレイ済みの方向けで、ゴリゴリにネタバレを含みますのでご注意ください!

『キラ☆キラ』思い出座談会スタート!

ふみ丸
ふみ丸

今回は『キラ☆キラ』のここがよかった、あそこ最高だったみたいなのを懐古オタクが語り合う企画です!

早速だけど、『キラ☆キラ』を紹介したのってボクだっけ?

K太
K太

確かそう。
最初『キラ☆キラ』ってどんなタイトル?(笑)って思ったけど、やってみて確かにめっちゃ面白かった!

今でも好きだったシーン結構思い出せるわ。色々あるけど、割と序盤のみんなで始発待ってるシーンとか、CGも相まってめっちゃ好きだったな。

© OVERDRIVE
ふみ丸
ふみ丸

あぁーわかるわ!

ボクどこ好きだったかなぁ…全国ツアーに旅立って、大阪あたりまで来て『君の元へ』を作曲する直前、雨の中車止まっちゃって、それをみんなで押してどっかの廃工場で雨宿りする辺りとかすごい好きだったなぁ。

K太
K太

あーいいね、すげー懐かしい。そんなシーンあったね。なんかめっちゃ青春!って感じのところだよね?

その後大阪のライブで『君の元へ』初披露した時、演奏中にこのCGがフラッシュバックしたりする演出でめっちゃ鳥肌たったもん。

© OVERDRIVE
ふみ丸
ふみ丸

ほんとそれ!

K太
K太

青春といえば、個人的にピークだったのはライブ中にきらりが鹿くんにキスするところ。

確か大阪のあと九州行ってそこでのライブだった気がするけど、高校生でワゴンにのって全国回って、最後の会場の一番盛り上がってるタイミングでキスするとか「ずる!!俺もそんな青春してー!!」みたいな(笑)

© OVERDRIVE

『キラ☆キラ』後半の鬱パートについて

ふみ丸
ふみ丸

わかる!
そしてそこからまさかの鬱展開になっていくわけだけど。

K太
K太

んね。今までのキラキラした青春なんだったの?あの思い出たちは夢だったの?ってくらい現実の厳しさというか、そういうのに直面する感じね。

ふみ丸
ふみ丸

まさに、「世の中って、むつかしいね。」って言葉がこのゲームの後半パートを全部表してる気がするよね。

ボクきらりBADエンドの最後、決して好きなわけじゃないはずなんだけど、なぜか心にずっしり訴えかけてきたものがあって、今でも鮮明に覚えてるんだよね。

K太
K太

きらりBADってどんな感じだっけ?
きらりのお父さんが貧乏から家族を無理心中させようとして家に火つけて、結局お父さんは助かったのにきらりだけ大火傷で死んじゃうやつだっけ?

ふみ丸
ふみ丸

そう…あのCGエグすぎるよね…

© OVERDRIVE
ふみ丸
ふみ丸

個人的にずっしり今でも心に残ってるのはその後。

結局鹿くんはバンド続けるんだけど、高校時代みたいにキラキラした感じじゃなくて、違うメンバーで一部に人気のニッチなバンドとして細々とやっててさ。

夢を全力で追っているというより、惰性で夢を追い続けてる感じの退廃的な雰囲気漂わせて、正直全然イケてないんだよね。

K太
K太

あー何かから抜け出せてない感ね。
きらりを忘れられてない感というか。

ふみ丸
ふみ丸

そうそう。

でもそんな鹿くんがそのバンドを辞める決意をして、最後のライブの最後の曲にはいるタイミングで「この、くそったれな世界に、精一杯の愛をこめて。」って言うんだよね。

K太
K太

うわーめっちゃ思い出してきた。
その時ふみ丸君ずっとそのセリフ言ってたよね(笑)

ふみ丸
ふみ丸

言ってたけど!『キラ☆キラ』に影響受けて始めたバンドのMCでもそのセリフ言ったけど!(笑)

そんな恥ずかしいことは置いておいて、本当にくそったれな世界に生きてた鹿くんが、そんな世界に“精一杯の愛を込めよう”としたそのシーンが、10年以上たった今でもなぜか心から離れないんだよね。

© OVERDRIVE
K太
K太

そこから流れるEDの「a song for…」もめっちゃ良かった。「a song for 誰」なんだろう…って感じね。もちろん for きらりってことなんだと思うけど。

ふみ丸
ふみ丸

「a song for…」良いよね。
あれだけ他のED曲と大分雰囲気違うよね。

K太
K太

俺が今でもずっしりと心に残ってるのって、むしろきらりTRUEエンドというか、きらりが生きてた方なんだよね。

むしろBADエンドよりもやもやしたかも…

ふみ丸
ふみ丸

え?そんな??
どんな感じだっけ?

K太
K太

途中まではきらりBADと同じで、貧乏で家計がやばいってなってお父さんが自殺しようとするんだよね。
その時はきらりは特に怪我とかはなかったはずなんだけど

ふみ丸
ふみ丸

あー!それで病院に一緒にお見舞い行くやつか!

K太
K太

あ、そうそう。

で死にきれなかったお父さんが病院でまさかのリストカットして…

ふみ丸
ふみ丸

え、あ、そこで見殺しにするんだっけ?

K太
K太

いや、最終的には見殺しというわけでも無いんだけど、助けを呼ぶのをためらうんだよね。

「もしここでお父さんが助かれば、貧乏が続いて、もしかしたらきらりが水商売とか始めないといけないかもしれない。でもここでお父さんが亡くなれば保険金が降りて大分安定して暮らせる」っていう葛藤ね。

© OVERDRIVE
ふみ丸
ふみ丸

うわ、究極の選択というか。
ただの娘の彼氏という立場としては重すぎる責任…

K太
K太

結局は鹿くんのせいという感じにはならず決着するんだけど、でも「もっと早く助けを呼べば助かったかもしれない」みたいな後悔は残ってて、個人的にずーんとなって終わるんだよね。

ふみ丸
ふみ丸

うーん、確かにしんどいわ。
そんな感じだったか、TRUEエンド。

K太
K太

前半と後半の落差がすごいんだよな。

ふみ丸
ふみ丸

だね。
とはいえ、前半の青春パートも後半の鬱(?)パートもどっちも面白いから、ここまでの名作になったんだろうね。

K太
K太

そうなんだろうね。

『キラ☆キラ』音楽番組で話題に!?

ふみ丸
ふみ丸

全然話変わるんだけど、鹿くんのベースに「スェンダー」って書いてあったの覚えてる?それが最近になって一瞬また話題になってたんだよね。

K太
K太

「スェンダー」ってギターブランドの「フェンダー」をパクって書いたやつでしょ?それがどうしたの?

ふみ丸
ふみ丸

この前、GLAYのギターのHISASHIが「関ジャム」ってテレビ番組でたときに、HISASHIのギターに「スェンダー」って書いてあって、一部でめっちゃ盛り上がってた。

K太
K太

まじかよ!!!

ふみ丸
ふみ丸

そう!
実はたまたまその時ボクもその番組観てて、「いやまさかな…」と思ったら大マジだった。

K太
K太

うわ、ホントじゃん。
なんか嬉しいね。テレビ通じて布教活動してたってことでしょ?

ふみ丸
ふみ丸

そうかもしんない。
普通のHISASHIファンは全く気付いてなかったけど(笑)

K太
K太

だろうね(笑)
何にせよ、HISASHIくらいの人もハマるくらい名作ってことだ!もう一回やりたくなってきたわ、マジで。

ふみ丸
ふみ丸

うん、OOPartsならスマホでもMacでも一瞬で『キラ☆キラ』遊べるよ。

K太
K太

最後に急に宣伝すな(笑)

座談会を終えて

一緒に『キラ☆キラ』にハマった友達と久しぶりに語り合い、やっぱり名作だったんだなとしみじみ思いました。

今回はきらりルートの話メインでしたが、他のヒロインルートもそれぞれ向かい合わないといけない厳しい現実があり…やはり「世の中って、むつかしいね。」ということなんでしょうか。

この記事を書くにあたり、座談会後に改めてざっとプレイしてみたのですが、今やっても面白い!今回この記事を読んで「懐かしい…」と思った方はぜひOOPartsでプレイしてみてください!

ちなみに『キラ☆キラ』の序盤で、鹿くん達が憧れてたバンドのボーカルの八木原さんというキャラがいるんですが、覚えてますか?

© OVERDRIVE

実はOVERDRIVEの最新作『MUSICUS!』でも登場するんです!

昔からのOVERDRIVEファンとしては激アツですので、こちらも合わせてぜひプレイしてみてください!

最後に

今回の企画いかがでしたでしょうか?

ぜひ皆さんの『キラ☆キラ』思い出話も聞きたいです!引用リツイートやDiscordなどでのコメントお待ちしています!!

今後もOOPartsに魅力的な作品が追加されるようがんばっていきますので、応援お願いします!

それではまた!

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